やきうどん (from h2)

 ここの所、急に朝夕冷え込んできて、鍋の季節が近づいてきました  そんな事で、わが家でもすき焼きを行いました。 久しぶりのすき焼きは美味しく、特に、脂身の塊りは体に悪いと思いながらも、口の中で漂う肉が一寸こげた香りと、トロリとした舌触り、とろけていく感触、砂糖と野菜の汁が適度にしみこんだ味は、オー 生きているなという気持ちでいっぱいになります。  いつもはすき焼きの残りに、うどんを焼いて食べるのが通例でしたが、あまりにも満腹の為、これを翌日に回しました。  翌日の昼、すき焼き鍋の残り物にうどん(一般の柔らかいうどん)を入れて、焼きました。 どうも味が薄いのと、締りがありません。  調味料として鰹節と塩を追加しようと女房に提案した所、「それじゃ焼きうどんだね」と、一笑されましたが、「じゃ〜、焼きうどんを作るんだ」と、決行しました。  水分も随分飛ばし、結果的には、一応、焼きうどんが出来上がりました。 一口食べたところ、これまた大変に旨く、飯屋の焼きうどん(場末の喫茶店やスナックの焼きうどん)とは格段に違います。  これを売り出したら、評判の店になるのではと思うほど、ビックリする味でした。 これまで料理は、手打ち蕎麦以外(これも一度きり)作った事は無かったのですが、「残り物でこんな味が出せるとは、自分は料理に素養があるのでは・・・・・」と、一寸開眼した? 私でした(でも妻にはこの話は、まったく無視されましたが・・・・・)    でも旨かった!  又、やるどー・・・・・。
このページのトップへ