自転車図書館 (from h2)

 ちょっと前になりますが、自転車図書館なる記事を見ました。  名前は 「土井さん」 という二十歳台の方がやっています。  思い立って会社を退職し、平成17年から自転車の後ろ (リアカー様の物) に、図書を満載して路上で図書を貸し出すというものです。  ビックリなのは、貸し出し図書は返却不要で無料なのです。  この方は、今の地球環境に警鐘を鳴らすべく、日本各地を廻って、確か、「百年の愚行」 という図書を貸し出し、1人でも多くの方に、環境問題について認識を持ってもらおう、との意図を持って始めたとの事。  無料の代償として、貸し出した本は、読了後、「緑の葉っぱの絵」 を巻末ページに書き込み、その方が別の方に渡し、又緑の葉っぱを記入、という事を繰り返し、巻末の葉っぱのマークがいっぱいになるといいなとの事です。  子供や、若い方が書き込んだ 「緑の葉っぱ」 でいっぱいに埋め尽くされたページを見ると 「地球の将来も捨てたものじゃないな」 と希望を持てそうです。  今や、地球環境 (主に温暖化現象) が人為的に起こっていることは、各人の認識する所ですが、各国や企業の利害により、改善の取り組みの効果的な進展が無い中、このような方が1人でも多くなり、一般の方 (特に将来をになう子供たち) 意識が向けられる事を、期待したいものです。
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