「チュモン(朱蒙)」 (from h2)

 今日は 「チュモン (朱蒙)」 の第15回目の放映日です  毎週水曜日の夜は、すべてのスケジュールを入れないようにして、TVの前に座ります。 今TVで楽しみにしている、ドラマ 「チュモン」 を見るためです。 10.jpg ドラマは紀元前一世紀、中国には強大な国家 「漢」 が存在し、朝鮮半島は漢の侵略に怯えていた時代、1人の英雄 「チュモン」 が現れ、朝鮮半島に国家 「高句麗」 を創るまでの物語です。  NHK の大河ドラマの韓国版ですが、韓国で昨年1年間放映され、50%を超える高視聴率だったそうです。  現在 BS−FUJI で放映していますが、一般の地上波で放映すると、その時間帯は他の番組が立ち行かなくなるので、あえて BS なんだとか (とくダネ タイムズの小倉さんがいっていました)。  何せ、展開が速くて息つく間が無いほど、そして、戦闘場面の迫力がすごいのと、出てくる女性が綺麗で、韓国特有の恋愛 (「冬のソナタ」 の展開にも似ている) もあったりして、至れり尽くせりです。 20.jpg 特に隊商の娘 「ソソノ (召西奴)」 は聡明で気丈夫、そして魅力溢れる女性です。 見終わって一週間先が大変待ち遠しくなるような作り方もさすがです。  我々の日本が石器を使って、登呂遺跡のような所に住んでいた時代に、大陸ではすでに良い鉄器の開発にしのぎをけずり、隊商が国家間を行き来し、商品のみならず、情報をもやり取りし、国家戦略に利用する場面が、いたる所に出てくる事にも驚かされます (考えてみれば、中国四千年の歴史の中で、当然の事なのでしょうが・・・)。  そして強国になるには、強い武器 (鉄器) を如何にして作り・保有するか。 そして商人 (隊商) の力 (特に情報力) を如何に活用するかが ポイント だった事が、物語りの至るところで出てきます。  この辺が日本の大河ドラマと、大きく異なる点のようです。  やはり、島国か、大陸国家だったかが、戦略のあり方を大きく異にし、そして今でも日本の外交の下手さ加減は、このような長い歴史の中での他国との付き合いの経験の差なのか、とも思わせられます。  既に物語の30%が終わりましたが、興味のある方は 水曜日の 午後8:00〜、BS−FUJI です。 きっと皆さんも、TVの虜となる事でしょう (DVD レンタル もあるようです)。
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