趣味を持つこと(From:Naga)

先日訪問した、にこにこ最高齢(84歳)のSさん宅で見せてもらったさつきの盆栽。その数ざっと220鉢。 詳細はJさんが投稿してくださったとおりで、空も隠すほどのたくさんの葉をつけた大きな一本の桜の木と、それを囲むように並べられた、30年から80年もののさつきの盆栽があるその庭は、そこに流れる風も時間も、とても穏やかでゆったりとしていて、毎日をせわしなく過ごしている私にとっては、まるで別世界に足を踏み入れた感覚でした。 CIMG0946.JPG CIMG0948.JPG Sさんの趣味に掛けてきた時間は、気の遠くなるような単位。でも、Sさんにとっては、ちょっとずつ、コツコツと好きなものを集めたり、大切に育てたりしているうちに、気がついたら30年も60年も経っていて、こんなに集まったんだよ、といったふうです。 お昼休み、Jさんに「Nagaさんの趣味は?」と聞かれて、ちょっと困ってしまいました。 そう言われると、何もないなぁ・・私には。Sさんの趣味を目の前にして、私が趣味と呼べるものは今のところ「ない」としか言えない。「何かあるでしょ?」と言われても、本当に思いつかない。 でも、もしもこの先、私が趣味と出会うなら、私もSさんみたいに気がついたら何十年も続けてしまって、あふれるほどできあがってしまって、周りの人に呆れられたりしながら「コレを残して死ぬのは惜しまれる」というものと出会えたら良いなぁ。それはとても幸せなのことだろうな、と思ってみたり。 ということで、まずは盆栽から始めてみるとしますかな?
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