新茶の季節(From:Naga)

先日、実家の母が新茶を送ってきてくれました。母の実家は静岡県の伊豆高原なのですが、GWが過ぎた頃に、伊豆名産の“ぐり茶”というものを欠かさずに送ってきてくれます。緑茶に変わりはないのですが、どうやら一般的な緑茶とは煎じ方が違うようです。甘みと香りが強いのが特徴です。 お茶のお作法で有名なのはお抹茶ですが、実は煎茶にもお作法があることをご存知ですか? 私の母はお煎茶のお作法の免許を持っているので、母の淹れてくれるお茶、特に新茶は絶品です。 私もお茶を淹れる時のお湯の温度や器の暖め方、お茶葉の量など、母からかなり細かく教わったのですが、何度やっても母の淹れるお茶の味を越えることができません。 父を「おいしいねぇ〜」とうならせる事ができるのは、母だけ。 さすが、“先生”なんです。 早速、新茶を淹れて飲んでみました。 うん、おいしい♪ でも、やっぱり、このお茶のおいしさを私は100%引き出せていないように思いました。う〜・・ん、、ちょっとしたコツ?技?なんだろう??何が足りないんだろう?? 近くにいたら、傍にいてくれたら、“先生”に聞けるのに・・・ やわらかい香りと甘い口当たりのお茶を飲み、羊羹をほおばりながら、 「生徒さんも、いつもお家で、一人で、こんな気持ちなのかなぁ?」なんて思った日曜日の昼下がりでした。
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