自作パソコンの限界に挑戦!(投稿者:iwaさん)

 2月17日の日記で、自宅で使用中の自作パソコンに「Windows Vista Ultimate」と「Microsoft Office 2007」のインストールし、パソコンのパフォーマンスを悪さを嘆きながら、記事を掲載したのを覚えて・・・ますか?。

 前回のインストール完了時点のインデックススコアは、プロセッサ → 2.7、メモリ →3.7と、かなり厳しくマザーボード・CPU・メモリと一切合財を取り換えないと快適な動作は望めない状況。

 不要な常駐プログラム停止や視覚効果の調整をして、何とか「Windows Aero」を動かして、少しばかりの満足感を味わていました。それでも、ガジェットの「CPUメーター」の針は頻繁に100%位置に張り付いて、なかなか離れようとしない状況が続き。・・・何とかしたい・・そんな予算など・・・家内の顔を正面から見れないことになりますので諦めムードにしたっていました。

 先日、雑誌を購入して家で見ていると、自作PC・・・オーバークロック・・・ふむふむ。

 パソコンのCPUやチップセットの処理能力の目安として、「?.?GHz」と言う文字を見たり、聞いたりした覚えがあると思います。

 「?.?GHz」とは例えたら道路の制限速度で、これが大きいと単一時間内での情報のやり取りが速く行えるわけです。もう一つ、32ビットとか64ビットとか言われるバス幅がありますが、これは道路幅であり、広ければ広いほど1度に運べる情報量が多くなります。

 バス幅は製造段階で決定され変更はできませんが、「?.?GHz」(クロック周波数)の調整は可能であり、今回はこれを調整して処理能力の向上を図りたいと思います。(特別なことがない限り、自分で調整しないことをお奨めします。)

20070311cpu.jpg  以前からCPUのクロックアップの記事は何気なく読んで、じゃなく・・・見ていただけなのですが、高価なCPUを焦がし無駄にする恐れがあるので、この領域には踏み込まないようにしようと思っていた。しかし、今回は予算的に他の手立てがなく、静かに静かに足を一歩、踏み入れてしまいました

 CPUの情報を確認しつつ、何度かBIOSを調整しなおして、規定値のバスクロックを100MHzから115MHzにアップ。本来、もっとアップできるはずなのですが、メモリクロック速度の設定ができずに、ここでクロックアップも限界。・・・少し余裕をもってバスクロック周波数は113MHzで納得する。

 これで、「Pentium 4 CPU 1.70GHz」は「Pentium 4 CPU 1.92GHz」相当になり、バスのデータ転送速度も13%増しになっているはずである。CPUとメモリーの発熱は3割増しぐらいになっているはずなので、現在のところCPUの温度は室温プラス10〜20度であり大した心配もないのだが、夏場はちょっと心配です。

 作業完了後のインデックススコアは、プロセッサ → 3.0、メモリ →4.0と共に1割程度アップ。厳しい状況に変わりはないのですが、ガジェットの「CPUメーター」の針が100%位置に張り付いて動かないということもなく、ストレスも少なくなりました。

 この自作パソコンが、我が家の最強のパソコン。本当に壊れたら困りますので、これ以上のカスタマイズはやめます。

 ・・・制作後、6年が経過し保証などあるわけもないのですが、改造や規定外の使用方法は自己責任です。・・クロックアップは、飛躍的に処理能力がアップするものではありません。可能であればメモリーを増設するなど方策が好ましいと思います。

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