答えを出すには・・・ (投稿者:naga)

小学生の息子が私に言いました。

「お母さん、算数の宿題教えて。」

えぇ、まぁね。確かにお母さんは教えるお仕事をしているわ。
でもね、残念ながら算数は教えていないのよ。

「えぇ~・・・明日までに持っていかないといけないのに(泣)」

やれやれ。どれどれ?

ということで、問題。

問1 さちこさんはお小遣い( )円の25%を使いました。
   そのうち40%が本代で360円でした。
   さちこさんのお小遣いはいくらでしょうか。

母が思うに・・・

「おかあさん、毎月あなたにお小遣いを300円あげてるじゃない。
小学生だもの、さちこさんもそのくらいが妥当な金額だわ。」

問2 落とした高さの6割まではずむボールがあります。
   このボールを落として3度目にはずんだときの高さは
   27cmでした。最初の高さは何m何cmの高さから
   ボールを落としましたか?

母が思うに・・・

「えぇ~、ぽーん、ぽーん、ぽーーんってはずんだら
27cmにしかならないの??
そのボール、全然はずまないボールじゃない?!」

ということで、母の助言を全く無視して、
コツコツと計算をすること数分。

「できた。」

 

答えは、

問1:3,600円
問2:1m25cm

だそうです。

 

母の感想

「えぇ~!さちこさん、お小遣い多すぎ~!」

息子の見解

「さちこさん、お小遣い貯めていたんやろ。
ありがとう、じゃぁあとは自分でやってみる。」

うん、うん♪
そうだ、その調子でがんばれっ!

 

息子ははじめから私に答えを教えてもらおうなんて
これっぽっちも思っていなかったのです。

テキストやノートを読み返してみたりして、
ひとりでできる問題もたくさんあるのです。

でも、やっぱりひとりっきりでお勉強するのって、
ときどきちょっと疲れませんか?

そんなとき、ちょっと隣に誰かがいてくれたら良いのだと思います。

答えを出すのは自分。
それまで習ったことを繋げてカタチにしていく作業。

でも、いつもいつも上手にカタチになることもないから、
そんなとき、ちょっとお手伝いができて
カタチになっていく様を一緒にみることができたら、私も嬉しい♪

 

・・・って、もっともらしいことを言ってみましたが、


私が実は、さっぱり、ちんぷんかんぷんだったか、
わかっていてわからないふりをしていたかは

ナイショです♪

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